R-18小説

悪者怪獣たちの凶悪搾精!(JJ編)

ジェットジャガーは今にも絶望的な状況に陥っていた。というのも、核実験の報復として寄越したシートピア海底王国からの尖兵、メガロから地球を守るべく良心回路が奇跡を起こした結果巨大化し、奮戦の末にそいつを劣勢に追い詰めることができた。 これで鎮圧...

あなぐら 其ノ餐 ・後日譚

「ひぃいっ!? やめ、やめてぇ!! そんな、おっきすぎるうぅうう!!」 「トト……!大丈夫だ、私もセラフィも傍にいるから、怖がるんじゃない」 触手に処女を散らされ、泣き叫ぶトトを慰めるようにガメラが寄り添いながら彼女の腹部を優しく撫で上げる...

あなぐら 其ノ餐

悪の怪獣を討伐するために日本中を飛び回っている最中、広々とした深緑の森の真ん中あたりに差し掛かったところでふと誰かが助けを呼んでいる気がして降り立つと、そこは橙色の着物を身にまとい、後頭部の髪を結った茶髪の幼い少女・トトと出会い、開口一番「...

あなぐら 其ノ弐.娯

イリスの胎内に捕らえられてあれからどの位経ったのだろう。妹分のトトは私が居なくなり、独りで寂しがって泣いているだろうか。 早く此処から出ないと…と足掻く度に、私の体を苛める触手共は穴という穴を蹂躙し、常に催淫効果のある液体を流し込んでくる。...

Titan’s Party 終

「ぐ…うぅうっ!も、やめて、くれぇ……!」 「やーだね。そろそろ、ぶち撒けん…ぞっと!」 ベヒモスが震える足取りでラドンに導かれている事も露知れず、また新たな白濁がゴジラの体表に降り注がれた。けれどタイタン達の欲情を抑えるにはまだ足りない。...

Titan’s Party(KOMゴジラ総受)

「ンッ…グゥ…ウ……!」 繋がった個所が穿り返され、数秒置いてから肉壺の縁がぐぽん、と押し込まれる。それと同時に体が揺れ動き、地面に刺さった背びれから軋む音が上がった。 ただ単調な動きの繰り返しなのにもう何時間、何日と続いているのだろうか。...

破壊神、降淫! Last

「い…っぐぁあ!?」 右脚をピンポイントで串刺しにされ、後ろに倒れ込んだ影響で文字通り釘付けになる。放射火炎で割ろうとするも、その太い結晶が熱を吸収してしまうため、更なる苦痛をゴジラに与えてしまう。 「クソ、何だこれ…抜けやがれ!」 「私達...

破壊神、降淫!(スペースゴジラ×リトルゴジラ)

南海に位置する無人島・バース島。そこは地球上で最強の怪獣・ゴジラとその息子・リトルゴジラが棲んでいた。 今まで此処には他者の介入こそなく正に二匹だけの楽園だったが、今日は違っていた。 蒼空から眩い光と、幾本かの結晶が降り注ぐまでは───。 ...

堕落神獣 Last

「ん……」 あれからどの位眠っていたのだろうか。肌寒さと瞼越しから指す眩しい日差しでセラフィは目が覚めた。 まだ視界は霞むものの、先ず視界に入ったのは豪華な作りの天蓋を始め、周りには煌びやかな装飾品があちこちに置かれてあり、壁には深い赤を下...

堕落神獣(デスギドラ・グランドギドラ×グリーンモスラ)

場所は富士の樹海。その中に佇んだ近代的な基地の中、とある一室で男女の喘ぎ声がこだましていた。 一人は低い息遣いの中、時折獣じみた呻き声を漏らしながら、対となる女性は拒絶しているのか、最低限声を抑えていたものの、やはり男性の激しい突き上げと乳...