R-18小説

あなぐら 其ノ弐.娯

イリスの胎内に捕らえられてあれからどの位経ったのだろう。妹分のトトは私が居なくなり、独りで寂しがって泣いているだろうか。 早く此処から出ないと…と足掻く度に、私の体を苛める触手共は穴という穴を蹂躙し、常に催淫効果のある液体を流し込んでくる。...

Titan’s Party 終

「ぐ…うぅうっ!も、やめて、くれぇ……!」 「やーだね。そろそろ、ぶち撒けん…ぞっと!」 ベヒモスが震える足取りでラドンに導かれている事も露知れず、また新たな白濁がゴジラの体表に降り注がれた。けれどタイタン達の欲情を抑えるにはまだ足りない。...

Titan’s Party(KOMゴジラ総受)

「ンッ…グゥ…ウ……!」 繋がった個所が穿り返され、数秒置いてから肉壺の縁がぐぽん、と押し込まれる。それと同時に体が揺れ動き、地面に刺さった背びれから軋む音が上がった。 ただ単調な動きの繰り返しなのにもう何時間、何日と続いているのだろうか。...

破壊神、降淫! Last

「い…っぐぁあ!?」 右脚をピンポイントで串刺しにされ、後ろに倒れ込んだ影響で文字通り釘付けになる。放射火炎で割ろうとするも、その太い結晶が熱を吸収してしまうため、更なる苦痛をゴジラに与えてしまう。 「クソ、何だこれ…抜けやがれ!」 「私達...

破壊神、降淫!(スペースゴジラ×リトルゴジラ)

南海に位置する無人島・バース島。そこは地球上で最強の怪獣・ゴジラとその息子・リトルゴジラが棲んでいた。 今まで此処には他者の介入こそなく正に二匹だけの楽園だったが、今日は違っていた。 蒼空から眩い光と、幾本かの結晶が降り注ぐまでは───。 ...

堕落神獣 Last

「ん……」 あれからどの位眠っていたのだろうか。肌寒さと瞼越しから指す眩しい日差しでセラフィは目が覚めた。 まだ視界は霞むものの、先ず視界に入ったのは豪華な作りの天蓋を始め、周りには煌びやかな装飾品があちこちに置かれてあり、壁には深い赤を下...

堕落神獣(デスギドラ・グランドギドラ×グリーンモスラ)

場所は富士の樹海。その中に佇んだ近代的な基地の中、とある一室で男女の喘ぎ声がこだましていた。 一人は低い息遣いの中、時折獣じみた呻き声を漏らしながら、対となる女性は拒絶しているのか、最低限声を抑えていたものの、やはり男性の激しい突き上げと乳...

あなぐら 其ノ弐

ここは一体どこだろう。 洞窟にいたはずなのに、何故か自室の和室に寝転ばされ、宿敵の成すが儘にされている。 「っは……うん、ン…」 「んふぅ…っガメラさん……」 舌先が絡めとられ、粘膜の擦れる音が室内に響く。苦しさで身を捩ろうとすると、何処か...

昭和キングギドラ×平成ギドラ後編 End

「本当に、ギドラは此処から姿を消したのか?」 「えぇ、間違いなく痕跡があります。」 朝から捜査班がくまなくギドラの部屋を探索していた。 というのも、真夜中カイザーが突然弟の気配がなくなった事を感じて、彼の自室を見ると案の定そこは蛻の殻、故に...

昭和キングギドラ×平成ギドラ後編

ギドラ陵辱から数日が経った。 あれからガイガンはメガロに惚れてしまい、挙げ句にはギドラは犯されて以降、体が元に戻らなくなった。 しかし、女体になったからといって彼にとっては大した支障はなかった。敢えて言うなら、胸の膨らみは余り目立たず、そし...