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R-18小説

あなぐら 其ノ壱

「あ…っはぁっ……」一体どうしてこうなった。私はなぜここにいる。朱い触手に捕らわれた手足は虚しく宙を横切るばかりで、何の抵抗もなさない。その間にも、局部に入り込んだ指先は荒く蠢き、私の弱い箇所を何度も刺激している。「ほらガメラさん…どうせ此処には誰にも来ないし、思う存分声を上げても良いのよ?」「……っ、誰が…!」四肢を動かせない代わりに、目だけで相手を射殺さんばかりに睨み付ける。しかし、そんなささ
あなぐらシリーズ
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Since 20**/12/30 管理人名:皇サトコ