怪獣達の奇妙な特異点 第2話

ラドン♪ ラドン♪ 電波怪獣♪

画像、絵画っぽくなってるかな?
はい、大分日が空きましたが「ゴジラ SP(シンギュラポイント)」の第2話「まなつおにまつり」のレビュー始めていきたいと思います。
今回からオープニングが入った事で本編にワクワク感が倍増しましたが、その中でもマジンガーの機械獣並に造形がアレンジされたジェットジャガーが一際格好よく映ってましたね〜( *¯ ꒳¯*) 青ランプ綺麗です。
相変わらず映像の情報量が多いのは宛ら、あのエンディング映像…余りにフルコース過ぎて視聴後はテレビ前で昇天しておりました( ºωº )・:*。・:*三( ’ω’) なんだあの怪獣ラッシュは……(X星人の統制管風に)

それでは、前置きが長くなりましたが前回に続いて個人的な仮説やら気になった所を掻い摘んでいきます…φ(..)

·オープニングでビル街の中チラホラ見えるシッポの正体は一体……現在進行形で騒ぎを起こしているラドンかな。

·おやっさんの名乗り口上に「此処で会ったが100年目!」とあるけどアンタら初対面じゃん……と思ったら、古史羅図にもあったように過去にも同じ様な怪獣発生事件があったんだろうか。

·ズタボロにされても尚戦うジェットジャガーにイェーガーみを感じた。今は惨敗だけどその内原典宜しく良心回路とやらが目覚めてパワーアップするのに期待。

·わざわざ生死確認するラドン几帳面だなぁ。そこからの勝鬨の咆哮とかたまらんね。

·こっから怪獣によるテロが始まる……と思ったら短命だった。 所謂斥候的なポジションだったのね。

·一体どころかガメラ3のギャオス並に居たやんけ…あんだけ居てよく人が食われなかったもんだ。

·ペロ氏のイモムシ化とかやっぱりモスラ召喚フラグか。ラドンがあの禍々しいフォルムになっているくらいだから、どんな姿になっているのやら。

·銀さ…ユンさんそれフラグ>海に飛び込んで云々。電波と来ればオルカ的な物作りそうな予感。

·ラドン使って町興しするのは良いけど、はしゃいでるのも今のうちだよ(パシリムという前例?あり) でもあのぬいぐるみ欲しー!

·赤潮……そろそろサイレン鳴りそう(違)

·噂をすればなんとやら…なんてものじゃなくラドンパレードだった。怪獣黙示録のカウントダウン切ったね(あっちはカマキラスだったけど)

·そして問題のエンディング映像…歴代怪獣どころか、ゴジラ映画で見覚えのある人達が色々いた。こっそり宇宙人も混じってるんだ(メガヌロンのシーン)

·両雄並び立つというけど機龍、その振り向き方でいいの? 中にあるゴジラの骨グキってなってそう。

·シーサァァァ!マンダにめっちゃ噛み付いてるけど何があったぁぁぁ!?

以上です。全体的な感想を言えばラドンがVSメカゴジラでの設定を醸し出しつつ実はセルヴァムポジションだったことと、エンディング映像ではこれまでの映画に出ていた東宝怪獣達は原典と変わりない姿だったのに、SP本編になると一変して禍々しい姿になるのは、もしかしたら別世界から召喚されて変異する形になるのでしょうか。真相が気になると同時、現時点では骨と絵のままなかなか実像が現れないゴジラの出番はどうなる事やら?次回もまた目が離せないです。

それでは、長々と失礼致しました=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

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