シーモの恩返し:交互愛撫編 「あの、貴方が悶えている内に私の方も何だか変な気分になってきちゃって…ゴジラさんさえ良ければ、私にも……して貰えます?」要するに、以前スカーキングの襲来時にしていた“奉仕”をまたして欲しいということらしい。けれどあの時と違うのは決して命じられた訳ではなく、あくまで彼女の純粋な欲情から来るものであり、尚且つ口振りからしてこちらにとっては苦しさしかない顔面騎乗ではないということ。それなら、先程の咥内籠 シーモの恩返し
猩々の宴/了 儂から繰り出された反撃から逃れるべくスカーキングが何度も後方へ仰け反るも、儂は決してそれを離さないようにギリギリと強く鉱石を握り締める。そう、これが狙いだった。スカーキングは勿論あの鉱石ごと確保し、同時に頭かしらが挫かれた事で部下のグレイト・エイプを一瞬で鎮圧できる。いくらスカーキングがシーモを脅し、無理やりにでも動かす要因となる要石さえ封じられてしまえば、所詮こちらより力の劣る一族に過ぎない。そ 猩々の宴
猩々の宴/祈 「おい、シーモ? さっきから、ワシらの交尾を見てムラムラしてしゃあないんやろ?なら――コイツのツラに、お前の股座乗せんかいや」「なっ…!?/え………?」思わず声を揃えて疑問符を零すも、スカーキングは相変わらず悪辣な笑みを浮かべたままでこちらの反応など意にも介さず言葉を続けた。「んん~、聞こえんかったかぁ? お前の股座を、コイツの顔面に乗せろと言うとんじゃ。憧れの怪獣王サマに欲求不満なドスケベまんこ 猩々の宴
猩々の宴/乱 「んへぇえっ!♥ くっお゛ぉぉぉんっ♥!」あちこちで涙声混じりの嬌声と、グレイト・エイプらの謝罪を交えた呻き声が聞こえる。そして先程聞こえてきた声は、音源からして恐らくオオタチの方向だろう。しかし彼女―――否、彼女らを助ける余裕は今の儂にはなかった。何故なら後ろ手に拘束され、この娼館内で一番の大きさを誇る寝台の下にうつ伏せで転がされていたからだ。本来ならこんな骨の鎖などあっさり引き千切られるものな 猩々の宴
ドキドキ ♡ダブル指名してみました! (バスルームにて) VIPルームに備え付けてある広い浴場内。周囲が湯気で白く覆われている中、大理石のタイルに敷かれたマットの上でアタシとスペゴジちゅわんはゲストちゅわんを左右から挟む形で横たわっていた。既にゲストちゅわんの手によってアタシ達の前部分には怪獣が使っても支障のない専用のボディソープが塗られており、またもや彼の全身を“ぱふぱふ”しつつ泡だらけにしながらあちこちを綺麗にしてゆく形という訳だ。「うふふ、どう? 巨乳怪獣をダブル指名してみました
ドキドキ♡ダブル指名してみました! この娼館で指名率の高い怪獣娼婦、マザーガイガリアンとスペースゴジラを指名した結果。互いのお胸に挟まれながらの甘やかしプレイが主流です。マザーガイガリアン視点。 巨乳怪獣をダブル指名してみました
とある冷凍怪獣の獄中回想記/完 現在。シーモ「………という出来事があの穴蔵であったんです」コング「ま…マジかよ。だけどシーモ、あの陰険ハゲからやっと解放された事だし、これからオレがアンタをたっぷり幸せにしてやるからな」スーコ「???」(耳を塞がれているため理解できてない)【終】 とある冷凍怪獣の獄中回想記
とある冷凍怪獣の獄中回想記【淫語仕込み編】 「……モ、シーモ! 何時まで寝とるんじゃ!」事後の余韻で意識を飛ばして眠りに就いていた私の聴覚に誰かの声が届く。ハッとして瞼を開くと、目の前にはご主人であるスカーキングの顔があった。「お、おはようございます、ご主人…様」「おはようやないがな。ワシが呼んどるのに己は呑気に熟睡しとるなんて、ええご身分やのぅ?」「す、すみませんっ……!」慌てて謝罪すると共に頭を下げると、スカーキングはチッと舌打ちしなが とある冷凍怪獣の獄中回想記