魔獣帝ノ夢想 「いつも拒絶しおって…その内お前から俺を求めるようにしてやるから、覚悟しておけ」その一言を引き金に、柔らかな寝台の上にオオタチを押し倒して裸身を眺める。生贄の子羊さながらに震える彼女の姿は、俺の嗜虐心を掻き立てて止まない。創られてから何回彼奴レザーバックに抱かれた?何回奴の名前を呼んだ?僅かに紅潮しつつある内腿を撫でつつ、返答を促す。当然オオタチは答えられず、怯えた様相で口ごもった。ああ、その恐怖 R18短編