人妻サイボーグ怪獣の姦悩艶舞 2

この所どうもお客様の伸び率が悪い気がする。アタシの考えた集客戦略のポールダンスは確かにこの娼館で人気を博してはいるものの、やはり何れは飽きが来てしまう。
これを打開するために色々と策を講じてはいるものの、なかなか良い案が思いつかない。

「うーん、ダメね。いわゆるマンネリに突入しちゃったのかしらぁん?」

このまま指名が少ないと収入が減ってしまい、子供達と病床で伏せっている夫に合わせる顔がなくなってしまう。
どうしたものか……と考えている内にドアノブの開く音と共に次のご指名が入った様で、扉の向こうから一人の男性―――こないだの罪作りなおちんぽ持ちのゲストちゅわんが入ってくる。

「よ、ようこそ、ゲストちゅわん♥また来てくれて感謝するわぁん♥」

慌てふためきながらアタシは先日の様に両手を胸の前で組み、膝を曲げて深々と頭を下げる。すると彼は何やら差し入れを持ってきたらしく、桃色のリボンが可愛らしいラッピング袋をアタシに差し出してくる。

「まあ、アタシにわざわざ……ア・リ・ガ・ト♥ ココで開けちゃって良いのぉん?」

そう尋ねるとゲストちゅわんはこくりと小さく首肯したので、アタシは早速手渡されたプレゼントを開封してみる。
こんな豪勢なラッピングに包まれている位だ、恐らく選びに選びぬいた香水か何かだろうかと思ったものの、そこにある物にアタシは絶句した。

「ッ……!これって…!?」

アタシの目に飛び込んできたもの、それは半ば紐で構成されたかのようなショーツ―――しかも女性器を覆う部分は存在しておらず、代わりにパールネックレス宛らに一筋の球体がフロントからお尻の部分に至るまで連綿と繋がっており、それも怪獣用として尻尾を通す穴が空いている。恐らくここのロビーのグッズ売り場で購入してきた代物なのだろう。
しかもメッセージカードまでご丁寧に付いており、文面には
『これを履いて、いつもみたいに淫らに踊って下さい。』と直筆で書いてある。つまり、この淫猥な下着を身に着けた上でポールダンスをしろと言っているのだろう。

「ねぇゲストちゅわん…コレを履けっていうの? いくら何でも恥ずかしいわぁん♥ この前みたいに、アタシの踊りを見て興奮してくれないと意味が無いと思うんだけどぉん?」

込み上げる羞恥心を余裕ぶった口調で覆い隠す中、ゲストちゅわんは何やら懐に手を入れてゴソゴソ探ると、そこから一本のローション瓶を取り出した。
御託はいらない、早く準備して。そう言いたいのだろう。

「もうっ、仕方のない子ねぇん…分かったわよ。但し、そのおパンティはアナタが履かせて頂戴ね?」

手が使えない以上は致し方なく、アタシはそう言ってゲストちゅわんに催促すると、彼は黙って首を縦に振ったのでアタシは一旦後ろを振り向き、彼の手に身を委ねる事にした。
数歩の足音の後、しゅるりとパンティの側面にある紐が外れる気配を皮切りに、先ずは数珠繋ぎになった真珠部分がアタシの秘部に充てがわれる。

「んっ……!」

陰核、花弁、そして膣口と後孔に至るまで一列の球体が無機質に舐っている。こんな状態で踊ったら……そう思うと怖くて身体が動かない。
胸中で不安が渦巻く中、ゲストちゅわんの手がパンティの紐をきゅっと結び終える。
まだ片側だけとはいえ、股間に食い込む感覚はやはり慣れない。

「ほ、本当にこれで踊るのぉん……?」

アタシは不安げに尋ねるものの、ゲストちゅわんは相変わらず無言のまま。
そして前後から紐を掴み、さっきみたいに淡々と結び終えるつもりが―――いきなり真珠部分を繋ぐ紐を捕まれ、後ろにぐいっと引っ張られてしまった。

「ひっ……あぅうっ?!」

突然の出来事につい変な声が出てしまう。只でさえ敏感な箇所を後ろから思い切りパールで刺激されたのだから当然だ。
だがそんな事など意にも介さず、ゲストちゅわんの手は相変わらず無慈悲に上下左右へと引っ張り続ける。

「や、やめぇっ…んぎぃィッ!♥ 意地悪、しないでぇんっ!♥♥」

陰核に擦れて痛いのにじんわりと気持ちいい。相反する二つの快感が同時に襲ってきて脚がガクガク震えてしまう。
まだポールダンスすら披露してないのにこのまま蕩けてしまえばマズイ。何とか踏ん張りを利かせるも、彼は一向に止めてくれる様子は無い。それどころか今度は更に強く紐を後ろへ引っ張ってきた。

「あんっ! や、やだぁあ……食い込んでるぅん…っ!♥」

当然陰核を押し潰すばかりか、愛液で濡れた球体が胎内の入り口を刺激し、絶頂とまではいかないもののアタシに甘く緩い恍惚をもたらす。

「だ、ダメぇぇっ! 立てな……っ!♥」

体を仰け反らせて意識が飛びそうになった瞬間、不意に動きが止まった。どうやら彼が手を離してくれたらしい。一応楽にはなったものの、反動は凄まじく全身から熱気が湧き出し呼吸も荒くなる。

「ふぁぁぁ……♥」

無理やり呼び起こされた性感に悶えながらもどうにか意識を保ちつつ、アタシはお腹の奥から湧き上がる熱い疼きを抑えようと必死だった。
どうしてこんな事…と文句を言う前に、またきゅっと紐が結ばれ、改めてこの卑猥な下着をしっかり身に着けさせられた上でポールダンスを披露する羽目になってしまった。羞恥で顔が赤くなる中、ゲストちゅわんはアタシから数歩下がり、期待に満ちた目でこちらを見つめてくる。

「くぅ……う、うぅん…♥ そ、それじゃあ、ゲストちゅわん? ちゃんと見ててねぇん?♥」

アタシは観念してポールに掴まり、腰を上下に動かして淫らに踊り始める。時々数個の真珠と秘部が再び擦れる度に何とも言えない心地良さが込み上げてきた。

「ン……ふぅっ♥」

真珠が秘部を頻りに舐り、隙間から溢れてきた愛液が太腿にまで伝うのを感じる。そしてポールに脚を絡ませて腰をぐいっと動かすと、当然真珠は陰核にキツく食い込み、忽ち背筋に電流が流れるかのような快感に思わず声を漏らしてしまう。

「んはぁあっ!♥ く…あぅうっ……!♥♥」

今やローション無しでもずりずりと雌蕊を這い回る真珠が擦れる度に、アタシは自然と声を上げてしまう。けれどイッては駄目。まだ踊り切れていない。もっと、もっとこの男を楽しませてあげないと……。
そう思うも、一度昇天寸前まで追いやられたアタシの体は貪欲に刺激を求めてくる。

(ああぁ……早く、この下品な下着を切り裂きたい…っ!)

もう限界。アタシは一旦ポールを背に膝を開いたまま崩れ落ち、この場で思いきり開脚して淫裂を晒した。

「はぁ…はぁ……もう、無理よぉん…♥ これ以上踊ったら、アタシ…我慢できなくなっちゃいそうだわぁんっ……!」

アタシの開かれた箇所からは、真珠と陰核の擦れ合いによる摩擦によって生み出された淫蜜が滝のように噴き出し、太い糸を引いて床に失禁したかのような泉を成している。こんなの見せてたらゲストちゅわんだって流石に引いちゃうかも……と内心焦っていると、意外にも彼は息を荒げながら股間を膨張させていた。
ああっ…アナタはアタシの痴態を見てひどく興奮してくれてるのね……♥ 益々気分が高揚してくるのを感じつつ、笑う膝を無理に立ち上げると後ろを振り向き、ポールに肘を絡ませてゆっくりと尻を振る。

「くぅうんっ……!♥♥」

ただ単に腰を前後左右に振るだけの単純な作業なのに、その度に真珠で秘部を満遍なくクンニリングスされてるみたいで頭が蕩けそう。しかも後ろのゲストちゅわんの視線も、彼のモノもアタシの臀部に釘付けで余計に子宮がきゅんきゅんする。ああんっ、早く…一刻も早くあの大きいおちんぽが欲しいぃん♥♥
気を抜けばすぐイキそうになるのを荒い吐息混じりに漏れる嬌声で我慢しつつ、腰をくねらせてお尻を振っている最中――不意にゲストちゅわんの足音がこちらに近付いてきた。

あぁ…やっと来たのねぇん? 待ってたのよぉ……♥ 早くアタシの疼きっぱなしなおまんこに、この間みたいにアナタの罪作りなおちんぽを挿入れてぇんっ♥♥ 期待に胸を膨らませる中、熱い感覚が秘部に食い込む真珠を伝ってずりずりと上下に動かされていく。

「んはあァッ!♥♥」

突然の事につい大きな声が出てしまう。後はサイドの紐を……と期待する前に、彼はおちんぽに持参していたローションを垂らすとひんやりとした感覚が真珠にまで染み込んでいく。

「んふぅうっ……冷た…っ♥」

敏感な部分を濡らされ、思わず声が漏れてしまう。そんな事など意に介さず、彼はローション塗れになった竿を、まるで種付けでもしているかの如く激しく前後に動かし始めた。

「ふぁぁっ!♥ いきなり激しいィっ!♥♥ あぁぁっ!!♥♥」

濡れた真珠がおちんぽで揺さぶられ、愛液が泡立つ程の激しいピストン運動。とはいえほぼ素股に近い状態の為、奥まで突かれるような快感は得られない。だがそれでも愛液とローションが入り混じって潤滑油となり、敏感な箇所をおちんぽの熱気と真珠がコリコリと敏感な箇所を刺激すれば充分過ぎる程気持ち良くて、アタシはただひたすら喘ぎ続けた。

「あふ……っ あ゛ぁあぁ゛ぁあっ!♥♥ ダメェっ!♥ はひっ♥ イクぅ……本当に、イッちゃいそうだわぁっ♥♥」

まさか前戯として扱っていた尻コキの最中からこんなに早くイカされるなんて……真珠入りの下着ひとつでこうも変わってしまうものなのか。けれど、結果としてもてなしをポールダンスだけで通していた反面マンネリ防止には役立ったかもしれない。
直後ゲストちゅわんの両手ががっちりとアタシのお尻を掴み、一際真珠越しの素股が激しくなる。どうやら向こうも限界が近いらしい。

「ふぁぁっ!♥ あ、アナタもそろそろイキそうなのね?♥ 良いわ、出してっ♥ いっぱい出して頂戴……♥ アタシも、もう我慢できないの……一緒に……♥」

そう懇願した瞬間、彼のおちんぽがぬるん、とアタシのお尻の割れ目から頭だけ出したかと思えば一気に膣へとぶち込まれた。

「ンヒィィイッ!♥♥ い、イグゥッ!!♥♥♥」

たった一瞬で肉傘が奥を貫き、白濁がどぷどぷとブチ撒けられる。それだけでアタシは絶頂を迎えて体を仰け反らせ、そのままポールに体ごともたれ掛かっててしまう。そして高みの余韻を味わう間もなく、後ろから肉と肉を打ち付けるパンパンという小気味の良い音が聞こえてきた。

「ひんっ、あ、あはぁあっ!♥♥ す、すごぉっ♥ こんなに激しっ……ああ゛ああぁっっ!!♥♥♥♥」

ぼちゅっ、ぐちゅうっ、と何度もヒクつく雌蕊が突き刺されて擦られる度にアタシの頭の回路がショートして真っ白になる。媚薬を撒かれた訳でもないのに下着ひとつで焦らされて感度が上がらされた上にこの強烈な一撃……アタシはすっかり快楽の虜になってしまった。

「んはあァっ!♥♥ またイグぅうんっ! ね、ねぇっ、お願い…せめてベッドで……ああっ!♥♥」

必死に訴えたけど彼は全く聞いてくれずに腰を動かし続けている。それどころかどちゅんっ!♥と奥を強めに抉った瞬間、アタシの秘部から飛沫が上がった。

「ひぎゃあぁぁっ!!?」
(あぁっ…潮吹きまでしちゃってるぅ……! 夫とする時ですら殆ど噴いたこと無いのにぃ……)

このままイキ続けたらアタシ、ホントに戻れなくなっちゃうかも……♥ 夫ではなくてこの凶悪おちんぽの悪いパートナーにされてしまいそうだ。
堕ちる恐怖心を抱きつつ、それでも体は正直に無慈悲な律動を強請る。すると背後の彼がアタシのくびれに手を添える。
何?と思った次の瞬間、アタシの乳房に手が回され思いきり揉みしだかれ、乳搾りでもするかの様に乳首が摘まれる。

「ふぁあぁっ!♥♥ ちくびぃっ!♥ らめぇっ!♥♥ おっぱいも一緒はだめぇぇんっ!♥♥♥」

手慣れた手つきで的確に責められ、あっという間にアタシの全身に快楽が駆け巡っていく。ゲストちゅわんを満足させる立場なのに、こんなの耐えられない…♥

「んあ゛あ゛あ゛あぁぁっ!♥♥♥ だ、ダメぇぇんっ! 何度もイッてるのにぃ……!♥♥ あぁっ!♥ あはぁっ!♥ まだおまんこイキ足りないのォッ!♥♥ もっと激しく突いてェんっ!♥♥♥」

気づけばアタシは貪欲なまでに快楽を求め、人妻である事を忘れて只の淫乱な怪獣娼婦になっていた。それを承諾したのか、ゲストちゅわんはひとつ頷くと乳房を握り締めている両手に力を込め、尚且つ発情期の獣宛らに容赦ないガン突きを繰り返す。

「はへぇええっ♥♥ 激しいぃいんっ! おほぉっ…!♥ お゛っ、おおっ♥♥ あひぃいいっ!♥♥」

パンっ、パンっ! と肌同士がぶつかり合う音。それに混ざって響くじゅぶ、ずぷっ、という厭らしい粘着質の水音が、まるで賛美歌のようでこの交合いをより激しいものにしている。その際に漏れる愛液と潮がアタシ達の禁断浮気交尾を祝福するかのように降り注いでいた。
もう何度イッたか分からない。数え切れない程の絶頂を迎えた後、不意に胎内をめいっぱいに支配しているおちんぽがぶるり、と大きく震え、子宮に先端をグリグリと押し付けられる感覚が伝わってくる。その感覚から察したアタシはゲストちゅわんより先にイカないように堪え、膣内を強く締め付けて射精を促す。

「あ……んふぅっ! い、イキそうなのぉ? 射精してっ……いっぱい出して頂戴っ♥♥ アタシのお腹の中にアナタの種を沢山ぶちまけてっ……孕ませてェんっ!♥♥」

夫がいるのに言ってはいけない禁断の言葉。アタシが後悔するより先に、ゲストちゅわんも少し呻いた直後に絶頂を迎えて膣内に精を放った。
大量の熱い液体が満遍なく膣壁を打ち、子宮口に直撃し、満たしていく。それはまるで灼熱の業火の如く、瞬く間にアタシを燃え上がらせた。

「は、はひぃいぃいんっ!♥♥♥ あ゛あア゛ぁあァっ!♥♥♥ イッグぅぅっ♥♥♥イっちゃうぅんっ!!!♥♥♥♥」

どぴゅるるるるるっ!!と濃厚な子種が注ぎ込まれ、それが最後の引き金となってアタシも壮絶なアクメを迎える。
たまらない…! この至福の時こそまさに嫌な事を忘れて、生を感じさせて貰える瞬間。白濁が胎内で満たされる度、アタシは心の底から幸せを噛み締めていた。
やがてアタシの胎内が白濁で満たされると彼はゆっくりと腰を引き、名残惜しそうにおちんぽが引き抜かれる。その際、ごぽっ……! と泡立つような音が聞こえたけどそれもまた心地良い。

「あはぁ……っ♥」

ぼとぼとと秘部からは止めど無く残滓が溢れ、床に滴った潮や愛液へ降り掛かり、上塗りされて混ざっていく。それを見てアタシは再び興奮してしまい、真珠付きのショーツからはみ出した肉豆はすっかり勃起してしまっていた。
やだぁ、また真珠に擦れちゃう……と思った矢先、ゲストちゅわんはまだ収まりが付かないのか、その場で自らのモノを扱き始めると、未だに残った分のザーメンをアタシのお尻一帯にマーキングし始めた。

「ひぁあんっ!♥」

臀部いっぱいに熱さが伝わり、それだけでもアタシの体は悦び、ビクンと反応してしまう。
あぁ、お射精しきれなかったのね……。なんてイケナイ子…でもそこが可愛くて好き…♥ 恍惚冷めないままずるずるとポールにしがみつく様にへたり込むと、丁度それを予期していたかの如く時間切れを示すアラーム音が部屋中に鳴り響く。
今宵はここでお終いなのね。寂しい気持ちを抑えながらゲストちゅわんの方を振り向くと、彼もまた満足した様子でこちらを見つめていた。

「んっ…ゲストちゅわん、今日は楽しんでくれたかしら? アタシもアナタのプレゼントのお陰でマンネリを打破できそうだわぁん♥ ア・リ・ガ・ト♥」

何時もの“お捻り”も頂けて少し休みたかったけれど、時間はそれを許してくれそうにない。代わりに、アタシには次に出迎えるお客の為にある策があった。

「折角アナタがプレゼントしてくれたパールパンティ、早速使っちゃうけど良いかしら?」

ゲストちゅわんに対してそう問いかけると、彼は戸惑いも否定もせずこくりとひとつ、静かに首を縦に振ってくれた。

「ふふっ、嬉しい。じゃあお言葉に甘えて……♥」

 

以降、アタシを指名する際には『パールパンティ装着希望』という名目で新たにオプション料が付くようになった。只でさえこの娼館で人気を博しているポールダンスでコレを着けていると、お客の皆様からより熱い視線を賜る事ができる上、チップの額も殊更に増えて一石二鳥。
勿論着けていない状態での前戯やプレイも可能だけど、やはり踊る際に開かれた脚からパールを伝って溢れる愛液は魅力的らしく、このお蔭でアタシの稼ぎは日に日に大きくなっていく一方だった。

今日もまた、アタシのポールダンスを見に来たお客の視線が、数多もの手が秘部に食い込んだ真珠越しにアタシを犯す。

「んふぅっ……あ、アナタ達ぃ…♥ もっと見て…触ってぇぇん♥♥」

真珠が軋む音を立てながらもポールにもたれ掛かると両脚を開き、今宵のゲスト―――三人のお客達へ誘うように腰を振れば、彼らの視線はソコに釘付けになる。それはまるで全身が焼け焦げてしまいそうな程の熱烈な視線で、それだけでもイキそうになる。けれども何とか我慢しつつ、腰を振れば振るほどアタシの子宮がきゅんっと疼き、真珠を伝って雫がしとしとと垂れる。
生唾を飲み込む音と、こちらへ近づく足音。それを感じながらアタシは時間が許すまで、雄達の玩具となる。

「んっ……ふぅんっ♥ いいわよぉ……♥ ほら、早く来て……アタシを滅茶苦茶に犯してェんっ♥♥♥ あっ、あぁあぁぁっ!♥♥♥」

踊り終わらない内にパールパンティが引っ張られ、全身を揉みくちゃにされ……アタシの蕩けた嬌声は止めどなく部屋中に響き渡ったのだった。