諸外国の怪獣たち

メガロ 女性?

シートピア海底王国の守護神。そしてアントニオ国王の悩みの種。性格は国を護る神とは思えないくらい天然でドジっ子、そして天真爛漫。そのお陰で時々予期せぬ言動をして周囲を困惑させる事もしばしば。
国王アントニオとは一応親子の間柄。ガイガンとはかつての相棒から相思相愛の仲となりつつある…が、彼の上司・キングギドラからは最愛の部下を奪ったとして警戒及び嫉妬されている。
ガイガンやシートピア全国民の為ならばいかに危険な状況や相手だろうとその身を尽くし、双方の無事を最優先にする。また、元々が雄の甲虫という事もあり、局部には女性にあるまじき「あの部分」が生えている。
必殺技はドリル攻撃と角からの殺獣メーサー光線、口から出される赤いナパーム弾。

【一人称/僕】
【年齢/16】

 

ジラ 女性

フランス→欧米生まれ。ゴジラのパチモンは禁句。性格は陽気で明朗快活、感情がコロコロ変わりやすい。
キックに関して十八番のゴロザウルスに一方的なライバル心を持つ。ゴジラとは飽くまで他人の関係であり、同時に彼に追いつくべく日々修行中。偶にレジェゴジ氏の邸へ遊びにきたり、彼を慕ってやまないモスラ(レイナ)の良き相談相手になっていたりする。また、毎日の如くマグロを常にエビラに送り届けてもらっている。
必殺技は俊敏さを活かしてのハイジャンプキック。

【一人称/ワタシorミー】
【年齢/18歳】

 

クリスタラック 女性

かつてアメリカを襲ったゴジラ(初代ジラ)が産んだ卵の生き残りがスペースゴジラの気まぐれで強化させた個体。自らの親兄弟を殺した人間に対し、非常に強い憎しみを持っていたが、ゴジラの説得によってある程度は緩和した矢先に、人類によって仕留められた。
現在は故人の為表に出てこないが、お盆の時期になると実体化し、怪獣島やジラの元へお邪魔している事も。スペースゴジラに関しては恩を感じつつも、深い憎悪を抱いている。
特技は鋭利な爪での切り裂きと、霧を張り巡らせて結晶を弾幕の様に打ち出す念力。

【一人称/私】
【年齢/14歳】

 

オブシディアス 男性

スペースゴジラがビオランテの嫌がらせから自分を守る為、ボディーガード兼ペットとして作り上げた怪獣。屈曲な肉体を持っているが、獣同然の知性しか持たず、結晶邸の地下牢に幽閉されている。
結晶と植物の天敵である炎から作られた為、傍にいるだけで熱い。
得意技は火炎攻撃と怪力。

【一人称/不明】
【年齢/20代位】