機械組

メカゴジラ(銀二)  男性

防衛庁に存在する巨大生物対策部隊々長。性格はゴジラに負けずとも劣らない位に図太く豪快。けれど、やると決めたことは最後まで貫き通す信念を持っている。
その反面どういうわけか赤褌に執着しており、機龍やその他同僚達から引かれている事を知らず、「赤褌マラソン」として毎朝防衛庁近くの砂浜を走り回っている。そして戦闘時ごく稀に、前の世界でメカキングギドラのパーツから作られた影響で「ゴジラに死を」を呪詛のように連呼しながら暴走する時がある。
特技は体術が主で援護メカのガルーダと合体する事により、普段とは違った能力が発揮される。最強技はそれらから繰り出されるオールウェポン。

【一人称/オレ】
【年齢/24】

 

機龍(オッド) 男性?

巨大生物対策部隊副隊長。中性的な印象を持つ。銀二とは違い気さくで真面目、穏やかな性格をしている。常にツッコミが耐えないものの、一度暴走すると両目が赤くなるのを始め口調が激変し、手がつけられなくなる。エネルギーが切れる等時間が経てば戻るが、抑えるには先輩の銀二ですらも困らせる程。モスラとは友人であり、一応ミニラの実母。
戦闘スタイルはメカゴジラ同様体術で、ミサイルでの弾幕攻撃が主。隠し必殺技は万物やその周囲をも一瞬で凍らせるアブソリュートゼロ。

【一人称/私or僕】
【年齢/19】

 

モゲラ 男性

巨大生物対策部隊補佐であり、幼いながらに銀二と対等の能力を持つ。宇宙パトロールが毎日の日課。性格は子ども扱いされることを嫌い、生真面目で融通が効かない。そしてスペゴジにトラウマがあり、年上のお姉さんが苦手なため彼女からしょっちゅう揶揄われている。銀二や機龍の事を実の兄あるいは親の様に慕い、ジェットジャガーとは友達の間柄。彼らの中で唯一の電磁波耐性持ち。
技はプラズマメーサーキャノンなどなど、様々なビーム兵器を携えている。

【一人称/僕】
【年齢/12】

 

ジェットジャガー 男性?

とある科学者に作られた正義のロボット。巨大生物対策部隊に面接に来たところ無事合格したが、その嬉しさの余り巨大化したせいで本部を壊滅させる事態に陥った為、現在はお茶基オイル汲み係として勤務中。それ以外では誠実で生真面目。年がら年中笑顔を絶やした事は無い。
当初は電子音とゴジラ族にしか伝わらないボディランゲージである程度のコミュニケーションは取れていたが、人工音声を付けたことにより他者とのコミュニケーションが可能になった。
必殺技は巨大化と小型化(主に人命救助目的)、俊敏な身のこなしからの体技。

【一人称/ワタシ】
【年齢/不明】