ゴジラ一族

ゴジラ 男性(愛称/レッド)

皆様ご存知の怪獣王。性格は気まぐれ屋で自信家、筋金入りの親バカ。時間逆行の影響で歴代ゴジラ達の記憶と宿命を受け継いでいる為、文字通り負け知らずの百戦錬磨。
人間はループ前からずっと憎んでいて、常に見下している。相当な事情がない限り、女性には手を挙げない主義。ストイックで無愛想に見えるが、とても仲間思いで情熱的(但し、自らを怪獣王の座から引きずり下ろそうと企むビオランテとスペゴジは別)。
また、かつての相棒でもあり現・恋人でもあるキングシーサーと戯れるのが密やかな趣味。暇な時にはミニラも連れて沖縄に出向く事もしばしば。地球を植民地化目的の為に狙うギドラ族とは犬猿の仲である。
必殺技は放射熱線とGスパーク熱線、そして体技。

【一人称/オレ】
【年齢/28】

 

ミニラ 男性

ゴジラの仮・息子。怪獣島から遥かに離れたゾルゲル島で拾われた。実母は初代ゴジラ(現在の機龍)。
性格は父親とは違って穏やかで臆病、けれど人間が好き。そして幼虫モスラの幼馴染みで、よく一緒に遊んでいる。只、カマキラスやクモンガを見るなり直ぐに誰かの陰に隠れる事もしばしば。
機龍が海底へ没した事で父親から離れて心を閉ざしてしまったが、アヴァンガメラと出会う事で漸く怪獣王である事を思い出し、ミレゴジ(サバイヴ)として成長する。体格も一変して精悍になり、かつての臆病な性格は消え失せて逞しくなった代償に、人間に関しては懐疑的になり、口数が減少した。
幼少時の技は拳から出るリング状熱線だが、尻尾を踏まれる事で本格的な放射熱線が出せる(成長後は自在に放てる様になる)

【一人称/僕】
【年齢/10】

サバイヴ
【一人称/俺】
【年齢/16】

 

リトルゴジラ 男性

ミニラがサバイヴとして成長した頃に登場。アドノア島でサバイヴに拾われる。親は不明。
怪獣、人間問わず誰にでも好意的な態度を示す。性格は人懐っこく純粋で、争い事が嫌い。
その愛くるしさと純粋さのせいでスペースゴジラに狙われたりするものの、寸前の所でゴジラやサバイヴに助けられている事もしばしば。
技はバブル状放射熱線だが、親達とは違って余り威力はない。

【一人称/僕】
【年齢/7歳】

 

シン・ゴジラ 男性?

突然何処からか現れた謎のゴジラ。普通の怪獣とは違い、飲まず食わずでも生きていける。性格は善悪の区別がつかず、非常にマイペース。知能指数は赤子さながらで、学習能力が高い。
イフ同様余りに強大な力を持っているため、ブルトンに異次元で預かって貰っている。しかし時々友達探しのために脱走して怪獣島にお邪魔している事もあるらしい。
必殺技は紫色のビーム状熱線と口から出される溶岩流の獄炎。

【年齢/その日の気分によって形態が変わる為、3~20歳位】
【一人称/自らが最初に出会った怪獣によってコロコロ変わる】